おもいつかない からはじまった。

コピーライター養成講座に通う、ポンコツ3人が、コピーライターとして成功するまでのはなし

チャンス、なんだと思う。

コピーライターを目指している。

目指していた?

うーん

すんげくなってやるっていうのは継続。

 

仕事を変えるタイミング、

そして挑戦するタイミングがいよいよ近づいてきてしまった。

 

食っていけんの?

いや、誰になりたいんだよ。

 

出資、じぶん?

 

異動、職種も変わり、通勤の苦痛、

スナック出勤前のバブリーを生きたおばさんの事務補助苦痛。

我慢して嫌な仕事でもあきらめないでやるから、成果が生まれるんだ。

と言われても、

現状、枠外の仕事を強いられ、振り出しに戻り、

体調を崩して、笑顔も減って、

案の定、彼に「あき変わっちゃった」なんて言われてしまうと

・・・誰の幸せのために働いているのだろうか。

 

わたし自身も、わたしのことを知る人も喜んでない。

あ、こりゃ、辞め時だ。

なう。

 

 

 

広告のプロに、お仕事の相談をした。

編集が向いていると思うと言われた。

たしかに、調べたら

 

【編集者に向いている人の特徴】
・飽きやすい人
・好奇心がある人
・何でも楽しむ姿勢を持っている人
・「好き」が突出してる人
・ニュースやトレンドに敏感な人
・人と違う物の見方をできる人
・人との繋がりを楽しめる人
・常識ってなに?って言っちゃう人
・人生舐めてる人
・何かと何かを結びつけ新しい価値を生み出せる人

第4回:【編集者って面倒くさい人】編集者に向いている人の特徴10個 | クリエイティブの求人情報サイト-CINRA.JOB

 

たしかに、飽きっぽいし、人生舐めてるわ。笑

原稿は、たぶん書けるだろう。

カメラマンは、身近な彼に、出世払いで委託。

デザインは、だれか。

そういえば、ちょっとまて、二ノ瀬は編集だぞ。

とはいえ、臨む分野が違うんだな。

 

わたしの臨む分野は、農業と地域デザインこと。

これはさ、やっぱり仕事人の取材からはじめるよ。

逢いたい人をつくるよ。

 

 

おいしいをキーワードに、

人と人を繋ぐ幸せのしごとをしてるひとを辿る。

 

それがいまのわたしがやるべきことなのかもしれない。

農家に、市場に、流通に、デザインと広告の発信、提供、

さまざまな美味しいを作る人、届ける人。

農家って言ったって、野菜やお米、牧草とか、酒類の原料となるぶどうや米だって立派な農家。

あぁ、よく食べ歩いててよかった。

信頼できるひとたちが、すごい人でよかった。

わたしにコミュ力が備わっていて、よかった。笑

 

 

 

もっと

外に

外に

外にいくんだ。

決めた。

 

どうなるかわかんないけど、

挑戦してみよう。決めた。

フリーでもいいや、だれか、拾ってくれるなら幸せですけどね。

 

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『おいしいをつくる』

って目標、ブレてない。